内容 | 昔よりよく聞くワードになった【発達障害】 この症例について正しく理解していますでしょうか?管理栄養士としてはもちろん、そういったお子様と関わるとなった時に、食事の部分に焦点を当てると知っておいた方がいいことがたくさんあるのはご存知でしたか? 管理栄養士として良かれと思って行ったことが、真逆の効果になってしまうこともあります。 今回のセミナーは、まず【発達障害】についての正しい理解から、食事の部分で知っておきたいことや対策についてお話しして頂きますので、ぜひご興味ある方はご参加くださいませ。 お待ちしております。 《アジェンダ》 発達障害傾向のある子どもの特性 発達障害傾向のある子どもの偏食の原因と支援の基本 感覚異常がある子どもの食事支援 こだわりのある子どもの食事支援 筋力が弱い子どもへの食事支援 と内容盛りだくさんです。 ぜひお越しくださいませ! 参加者へ先生から一言 発達障害傾向のある子どもの偏食の改善は、なかなか効果が現れなかったり、定型発達の子どもに比べて非常に時間がかかったりします。しかし、対応を諦めてしまえば、偏食は一向に改善しません。スピードはゆっくりでも、食事の工夫や指導に取り組み続けることで、その子どもの生涯にわたっての食の広がりにつながっていくと信じて、対応することが大切です。 私は、日常的に、保育所、幼稚園などに巡回し、発達障害傾向のある子どもの支援をしています。その経験から、どのように支援していけばよいかを具体的にお話ししていきます。 |
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講師 | 水野 智美 福山平成大学 専任講師、桜花学園大学 助教授、近畿大学 准教授を経て、 現職 筑波大学 医学医療系 准教授、臨床心理士、公認心理師 |
参加費 |
manabi会員:1,100円(税込み) 一般(manabi非会員):3,300円(税込み) ※manabiへご登録いただくと会員価格でお申し込み可能です。 ※manabiは、管理栄養士向け学習コミュニティとなります。看護師、薬剤師、栄養士については、恐れ入りますが「一般」にてお申し込みください。 |
開催日時 | 2024年12月07日 10時00分 〜 12時00分 |
締切日 | 2024年12月04日 |
セミナータイプ | Webセミナー |
対象 | 管理栄養士, 栄養士 |
開催場所 | オンライン上 |
動画配信の有無 | 有 ※セミナー終了後、配信の準備ができ次第メールにて配信いたします。 |