内容 | 「ヴィーガン」や「ベジタリアン」について近頃耳にする機会が増えたように感じます。 みなさんは、ヴィーガンやベジタリアンについて、どのようなイメージをお持ちですか? ヴィーガンやベジタリンを実践している方の背景は様々ですが、「健康に良さそう!」や「アスリートも取り入れているみたいだから、興味がある!」などといった方も増えているようです。 情報も多く、「実際のところはどうなんだろう?」と感じている方も多いのではないでしょうか? 今回のセミナーでは、まずは「ヴィーガンやベジタリン」がどのようなものなのか理解し、知識の幅を広げていきましょう! 今回はヴィーガン・ベジタリアン関連のwebサイトなどでも監修もされている、内科医の天野方一先生をよりお話をいただきます。 【構成】 ・plant based diet(プラントベースダイエット)と健康 ・plant based diet(プラントベースダイエット)とCOVID-19 ・マインドフルイーティング ・推奨する食事スタイル 食においても多様性が高まっています。世界的にはヴィーガンの人々が増えるとともに、植物由来の食事にも注目が集まってきています。 特定保健指導の場などでも、質問をいただくこともあるかと思います。 正しく理解し、特定保健指導や栄養指導などにも活かせるヒントを見つけていきましょう! ▶資料について、ご用意出来次第、アップロード致します。 ▶本セミナーについては、1週間のアーカイブ配信予定です。(申込者に限りご案内いたします。) |
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講師 | 天野 方一 医師/公衆衛生学修士(MPH)/博士(公衆衛生学) 合同会社ActiveHealthLab代表、帝京大学大学院公衆衛生学研究科非常勤講師、帝京大学ちば総合医療センター第三内科(腎臓内科)非常勤医師、ルサンククリニック非常勤医師など <プロフィール> 2010年に埼玉医科大学卒業後、都内の大学付属病院で研修を終了。腎臓病学や高血圧学の臨床や研究に従事し、腎臓専門医や抗加齢医学専門医等の資格を取得。大学病院の医師として勤務を行いながら、予防医学やアンチエイジングの重要性を実感。2016年より帝京大学大学院公衆衛生学研究科に入学し、2018年9月よりハーバード大学公衆衛生大学院(Harvard T.H. Chan School of Public Health)に留学。予防医療に特化したメディカルクリニック、及び複数企業の嘱託産業医としても勤務中。理念は「日常生活を改善することで、身体だけでなく心も健康に」 <資格> 認定内科医、腎臓専門医・指導医、抗加齢医学専門医、日本医師会認定産業医、公衆衛生学修士(MPH)、博士(公衆衛生学) <受賞歴> 第59回日本腎臓学会学術総会:優秀演題賞(2016) 第22回日本腹膜透析医学会:ベストポスター賞(2016) 2017年度帝京大学大学院 公衆衛生学研究科委員会賞(優秀賞) 第93回日本産業衛生学会:若手優秀演題賞(2020) 2020年度帝京大学大学院 公衆衛生学研究科委員会賞(副総代賞) |
参加費 |
manabi会員:1,000円(税込み) 一般(manabi非会員):3,300円(税込み) ※manabiへご登録いただくと会員価格でお申し込み可能です。 ※manabiは、管理栄養士向け学習コミュニティとなります。看護師、薬剤師、栄養士については、恐れ入りますが「一般」にてお申し込みください。 |
開催日時 | 2022年02月05日 10時30分 〜 12時00分 |
締切日 | 2022年02月03日 |
セミナータイプ | Webセミナー |
対象 | 管理栄養士, 栄養士, 看護師, 保健師, 薬剤師 |
開催場所 | オンライン(Zoom) |